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NET拳:攻撃モーション作成手順 直線系

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    JUGEMテーマ:ゲーム


    技モーションを作る手順を説明します。今回は、一番の基本である「立ちパンチ」を作ってみます。立ちパンチを作ったら、その後にその立ちパンチをアレンジして、より踏み込むパンチを作ります。かっこいい攻撃モーションを作るには幾つかのポイントがあります。それらのポイントを抑えられるように手順を作ってみました。

    ちょっと画像多くて大変ですが、NET拳で技モーションを作る方はぜひ一通り目を通しておいて頂ければと思います。

    まずはキャラクタと、モーションの種類を選びます。
    今回は、アメリカ兵の打撃技を選んでみます。選んだら「OK」を押します。


    最初にやることは、開始ポーズと終了ポーズの確認です。
    通常、技は「立ちノーマル」というポーズから始まって、「立ちノーマル」のポーズで終了します。
    モーションの中には「しゃがみノーマル」で始まったり、終わったり、するものもあります。
    今回は立ち〜攻撃〜立ちというモーションを作ります。



    次に、攻撃時のポーズを追加登録します。
    攻撃ポーズは、モーションを印象付ける大事な部分ですので、できるだけカッコいいポーズにしたいものです。
    ただし、X,Y,Z軸をいじりすぎると、モーションそのものがおかしくなってしまいます。
    通常、正面向きに攻撃を出す技の場合、Z軸のみ(X軸・Y軸は基本的にあまり弄らない)でポーズを作成します。


    ※攻撃判定のフレーム位置の目安は小技(立ちパンチ、しゃがみパンチ、けん制技など)は12〜13フレーム、肘や膝などは14〜16フレーム、回し蹴りや下段攻撃などは20フレーム前後で作ります。



    ※ポーズを作る時は、ポーズリセットをして初めから作った方が、分りやすいです。




    ちなみに肩入を使わないで肩をひねるポーズをさせたい場合、Y軸の胸を回転させたあと、頭・右肩・左肩を逆方向に回転させなければなりません。Y軸を弄りすぎるとモーションがおかしくなります。



    この段階で、一度再生ボタンをおしてモーションを確認してみましょう。すると、モーション自体はいいのですが、勢いが全く感じられない、なんかのっぺりとした動きになっている事が分かると思います。そこで、パンチの前に「タメ」を入れてみます。「タメ」を入れれば「パンチの勢い」を表現する事ができます。



    次に、軸足の設定を行います。軸の設定をしないと、床を滑っているようなモーションになってしまいます。今回は、後ろ足(右爪先)で踏み込んで、パンチを出した後は左足に体重移動する、という風にしていみます。



    ここまでで立ちパンチのモーションは完成です。どんな技を作る場合も、必ずここまでの作成手順が基本になりますので、しっかりと覚えるようにしましょう。

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    では次に、ここまでで作成した立ちパンチのモーションを改造して、より踏み込む強力なパンチにしてみます。
    踏み込んだ後は、逆足になって、「逆足の立ちポーズ」で終了するモーションにしたいと思います。

    12フレーム目のポーズを左右逆にします。




    足を踏み込むので、軸足設定を変更します。


    更に、ポーズを大きくして、より強力なイメージのモーションにします。



    フレーム間の移動に加速度を付けることによって、より緩急のあるモーションになります。


    大きい技はそれなりにフレームが長いほうが様になります。全体のフレームを長くします。


    最後に当たり判定の調整を行います。まずは、攻撃判定が出るまでは、投げられないようにします。



    直線系の技の作り方は以上です。次回は回転系の技の作り方を説明したいと思います。
    おつかれさまでした!!

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